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新型iPad pro(2021)を泣く泣く見送った理由

こんにちは、まそりんです。
新しいiPad proが発売して一ヶ月半経ちましたね。ネット上にはたくさんのレビュー動画や記事が上がっていて、なんともうらやましい限りです。

いいぞもっとやれ

今回はそんな私が新型ipad proを見送るまでのお話です。

 

前提

さて、今手元にあるiPadは、ipad pro 9.7インチと、iPad mini 5

このうちiPad proは子ども用になっているので、自由に使えるのはipad mini 5のみとなります。

 

私のメイン作業機はiMac27インチ(2019)+Magic keyboardです。

iMacは画面が美しく大きいのでひたすら快適に作業することができます。

 

最近こゆきりんの買ったM1 iMacが羨ましすぎて倒れそうですが、今のところは血の涙を流しながら我慢しています 

モバイル環境について

私の場合、コロナ渦でコワーキングやカフェで作業する機会はめっきり減ってしまいました。ほぼ在宅です。

それでも、出かける際はipad mini 5 +Applepencil+Magic keyboard(テンキーレス)を常にカバンに入れています。

このMagic keyboardはiPad用ではなくiMacについているのと同じもの。これまでいくつもモバイル用keyboardを試したのですが、結局純正のこれが一番しっくりきました。

テンキーレスなので重さは約230g、サイズは12.7×2×29.2cm。普通のショルダーバッグや小さいトートにもギリギリ押し込めます。

このiPad miniMagic keyboard小さなスタンドApple pencilスリーブケース
全部合わせても、なんと600g程度。

 

信じられますか? 600グラムですよ?

iPad pro12.9インチよりも、裸のレッツノートRZ(750g)よりも、ポメラDM200(580g)+ケース(200g)よりも軽いんです。夏のコンビニで売っている600mlの麦茶のペットボトルと同じです。バッグに入れていることも忘れるほどの軽さ。

ふと気が向いてカフェなどに入りコーヒーを一杯、数十分時間を潰す。スマホだとついついTwitterや株のチャートなどを眺めて終わってしまう隙間時間も、ほぼフル装備で簡単な仕事やアイデア出しができるありがたさ。端的に言って最高です。

ちなみに、がっつり外で仕事をする時はMacBook AIR(1290g)レッツノートRZipad miniだけを持ち歩きます。前者だと合計1590g。MacBook AIRは気に入っているのですが、モバイル用途として使うならもう少し軽くなってくれるといいなあと思います。

11インチのAirが恋しい……

 

そんなわけで

 

家ではiMac又はiPad mini

外ではiPad mini又はMacBookAIR

これ以上の布陣は考えられません。

つまりは現状で充分満足しています。
私の最低限のAppleライフに、新型iPad proは入る余地もなく必要もないんです。

何のオチもないのですが、これが今回の新型ipad pro(M1)を見送った理由でした。

よかった、私に新型iPad proは要らなかったんだ。

………

……

そんな私ですが、

 

それでも! 新iPad proがほしい!!

必要ないのは分かっています。

それでもほしいものはほしい。
理屈じゃないんです。本能なんです。
どうせなら今まで持ったことのないサイズ、12.9インチがほしい。大きなサイズのipadを堪能してみたい。12.9インチのみに搭載されているLiquid Retina XDRディスプレイとやらを堪能してみたい。

物欲の塊りんむすは、今日も買う理由を探しつつiPhoneからAppleストアを眺め続けるのでした。