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それでもiPad Pro 12.9インチ(2021)が欲しい理由

こんにちは、まそりんです。
前回の続きです。

12.9インチで何がしたいのか。なぜほしいのか。冷静に考えてみることにしました。

1.Magic keyboardでテキストが打ちたい

 

iPad専用のMagic keyboardのほうです。今回白が出ましたね。純白です。ホワイト。これがめちゃめちゃ可愛いんですよ。キートップだけじゃなくてボード部分も純白。このフォルムだけでも目の保養のために欲しくなってしまいます。

昔持っていた白いMacBook Airのようなかわいらしさに、完全に心を撃ち抜かれてしまいました。フォーリンラブです。

12.9インチのMagickeyboardは高い上にかなりの重量なのですが、この色なら我慢できる気すらします。デザインは正義。懸念事項は、ちょっと汚れが目立ちそうなところですかね。

ただ、12.9インチレベルを持ち歩いてテキストを打ちたいだけならMacBookAIRでいいじゃないかと私の冷静なほうの人格がぶつぶつ言っているのが難点です。しかも、重さもほとんど変わらない罠。

2.絵がかきたい

 

さすがにipad miniのサイズだと本格的にお絵かきするには画面が小さいです。細かい部分を描く時は何度も拡大縮小を繰り返すことになります。いや、本格的にお絵かきする機会なんて皆無ですけれども。

私くらいのレベルでちょこっと落書きする程度なら、miniとペーパーライクフィルム、そして3000円くらいのサードパーティのペンでも充分お釣りがきます。筆圧を駆使する大作も描けません。

3.なんかかっこいい

 

3つめにしてなけなしの語彙力を放棄しましたが、とにかくかっこいいんです。うちのipad proはベゼルの広い旧世代のものなので、ホームボタンがないだけで未来を感じられます。それならipad Air第四世代でもいいのでは? という声が聞こえてきますが無視です。

4.画面がすごい

 

ご存知の通り、新型ipad pro 12.9インチは「Liquid Retina XDRディスプレイ」とやらを搭載していて、とにかく描写能力が凄いらしいです。が、私の場合は絵を描くためにザラザラしたペーパーライクフィルムを貼ってしまうので、画面が綺麗になってもあまり恩恵がありません。

 

 

 

こんなわけで、私は今日も新型iPad proがほしいのです。

 

買わない理由になってしまった気が